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モカ・コーヒーには2つの国のものがある!?

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日本では、戦前からストレート・コーヒーの代表といえば「モカ」です。


コーヒー伝播の歴史は、原産地のエチオピアからアラビアへ伝えられ、


より良い自然条件の中で、栽培に成功します。


そして、このアラビアのコーヒーが、かつて、アラビア半島南西の港「モカ」から出され、


そのコーヒーが「モカ」と呼ばれるようになったのです。


そして、ヨーロッパに伝わったのも、この「モカ・コーヒー」であり、


ひいては、世界の生産国に伝わりました。


いわゆるアラビカ種と言われるコーヒーです。





ところで、アラビアのコーヒーの苗は、生産量をあげるためにアラブ商人により、


エチオピアへも逆に運ばれ、栽培されるようになりますが、エチオピアで栽培された豆も、


アラビアのモカ港から運ばれたので、やはり「モカ」と呼ばれました。


というより、1628年に、オランダ商人が40袋をモカ港から買いつけたのが、


「モカ・コーヒー」の始まりとなり、その産地は、


イエメン(アラビア)およびエチオピアのものの2つがあったのです。


1804年には、アメリカまでもがモカに商館を設けるほどでした。





しかし、モカ港はその後砂に埋まり、港としての機能を失い、コーヒーの積み出しは、


ほかの港に移りましたが、コーヒーにはそのまま「モカ」の名称が残ったのでした。





現在、イエメン産のモカは、日本では「モカ・マタリ」と呼ばれています。


マタリは、産地バニー・マタルを指します。


モカ・マタリは積み出し港名と産地名が合体した名称です。





一方、エチオピア産のモカは、現在は「ハラーコーヒー」とか「モカ・ハラー」と呼ばれ、


ジブチ港から輸出されています。


それと、同じモカ・コーヒーと呼ばれているものの、豆の形状に大きな違いがあります。


イエメン産モカ・コーヒーは、モカショートベリーコーヒーと呼ばれ、


豆の形状は名前通り小粒なサイズが短く、


エチオピア産モカ・コーヒーは、モカ・ロングベリーコーヒーと呼ばれ、


豆の形状は比較的大粒でサイズも長い。



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